dffooガイド-ブレイク状態の復帰タイミングについて

アディショナルアビリティや、
各キャラクターの行動負荷の無いアビリティに関して、
敵のブレイク復帰を考えた、バトル中の立ち回りを記載

パーティメンバーは
1.アルフィノ、2.キスティス、3.リノアの三人

dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰1-行動順
dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰2-行動順

まず見て頂きたいのが行動順。
[ リノア→アルフィノ→キスティス→リノア→ラムウ(敵A)→アルフィノ ]
と並んでいる。

dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰3-リノア-ブレイブブレイク
dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰4-行動順

まずは、リノアがヴァーリーを放ち、ラムウをブレイクする。

ラムウの行動順が一つ下がる。
発動前:[ ①アルフィノ→②キスティス→③リノア→④ラムウ(敵A)→⑤アルフィノ ]
発動後:[ ①アルフィノ→②キスティス→③リノア→④アルフィノ→⑤ラムウ(敵A) ]

ここでラムウがブレイク状態となっているが、
そのブレイク状態が解除される(初期ブレイブに戻る)タイミングが、
ブレイク後、敵味方含めて5アクション後となる。
順番的には、⑤ラムウ(敵A)の行動後。

dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰5-エナジードレイン
dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰6-ホーミングウィップ
dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰7-HP攻撃(ヴァーリー)

この後、順番に、
①アルフィノがエナジードレイン
②キスティスがホーミングウィップ
③リノアがHP攻撃
を行う。
当然だが、この時のブレイブ攻撃は全てクリティカルヒット。

dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰8-アルフィノ

④アルフィノの行動順
行動負荷無しのサモン・ムーンストーンを発動。

dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰9-アルフィノ-サモン・ムーンストーン
dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰10-行動順

更にアルフィノの行動順となる。
発動前:[ ④アルフィノ→⑤ラムウ(敵A) ]
発動後:[ ④アルフィノ→⑤アルフィノ→⑥ラムウ(敵A) ]


dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰11-BRVリジェネオール

⑤アルフィノの行動順
本来、この⑤番目の行動後のタイミングで、ラムウはブレイク状態から、初期ブレイブに復帰するため、
行動負荷無しのアディショナルアビリティを発動。
強制的にアルフィノの行動順とする。
発動前:[ ⑤アルフィノ→⑥ラムウ(敵A) ]
発動後:[ ⑤アルフィノ→⑥アルフィノ→⑦ラムウ(敵A) ]


dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰12-初期ブレイブ復帰

⑥アルフィノの行動順
ラムウがブレイク状態から復帰し、初期ブレイブに戻る。

dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰13-更にブレイブブレイク
dffoo-バトル-ブレイク状態からの復帰14-更に行動遅延

その後、アルフィノがラムウをブレイクし、
キスティスに回せれば、更にキスティスのアビリティで行動遅延を行うこともできる。

行動前:
[ リノア→アルフィノ→キスティス→リノア→ラムウ(敵A)→アルフィノ ]
行動結果:
[ リノア→アルフィノ→キスティス→リノア→アルフィノ→アルフィノ→アルフィノ→キスティス→リノア→アルフィノ→キスティス→ラムウ(敵A) ]

ブレイク状態からの復帰と、行動負荷無しのアビリティをうまく使えば、
味方が連続して行動できる立ち回りが可能となる。




メリットとしては
・敵が危険な攻撃をしてきそうな時に、味方の状態を整えることができる
・吹き飛ばしやブレイブ加算を挟めて行動できれば、更にブレイブを稼ぎつつHPダメージを与えられる
・そもそも敵の攻撃を受けない
・敵のブレイブが増えずに連続行動できるため、クリティカルヒットの数が増える

気をつける点は、
・アビリティの使用回数は決まっているため、長期戦の場合、連発できない。
・バフのアクション数はカウントされるため、行動する味方のバフが切れないようにする。

共闘で上手だなぁと思う人は、いいタイミングで
①アディショナルアビリティ発動
②敵がブレイク状態から復帰
③敵をブレイブブレイク
から、自分の行動順にパスしてもらえることが多い。

ここでまとめると、
ブレイブブレイブからの初期ブレイブへのブレイク復帰は、
敵味方合わせた行動の5アクション後であること。
これは敵、味方共通。
ブレイク状態強制解除を除く。
行動負荷の無いアビリティを上手く使って、行動順を制しましょう。

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